2023年10月27日

今週の注目される定点把握対象疾患
2023年第42週 (10/16~10/22)

【定点把握の対象となる5類感染症】
・定点医療機関からの報告総数は1,347人(定点当たり30.0)で、前週比111%と増加した。
なお、前週に比べ増加した主な疾患は咽頭結膜熱とA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で、減少した主な疾患は新型コロナウイルス感染症と手足口病であった。

★インフルエンザ・小児科定点からの報告★
【新型コロナウイルス感染症】
報告数は140人(2.4)で、前週比79%と減少した。
延岡(5.4)、高千穂(4.5)、日向(2.7)保健所の報告が多く、年齢群別は別グラフに示す。

【インフルエンザ】
報告数は661人(11.4)で、前週比109%と増加した。
例年同時期の定点当たり平均値*(0.22)の約51.2倍であった。
延岡(32.3)、日向(19.8)、高鍋(12.7)保健所からの報告が多く、年齢群別は15歳未満が全体の約8割を占めた。

【咽頭結膜熱】
報告数は88人(2.4)で、前週比284%と増加した。
例年同時期の定点当たり平均値*(0.41)の約6.0倍であった。
中央(7.0)、宮崎市(4.7)、都城(2.7)保健所からの報告が多く、年齢群別は1歳から3歳が全体の約半数を占めた。

*過去5年間の当該週、前週、後週(計15週)の平均

【宮崎県感染症情報センターより参照】
(2023年10月27日更新)