2023年08月11日

今週の注目される定点把握対象疾患
2023年第31週 (7/31~8/6)

【定点把握の対象となる5類感染症】
・定点医療機関からの報告総数は2,476人(定点当たり49.3)で、前週比94%と減少した。
なお、前週に比べ増加した主な疾患は手足口病で、減少した主な疾患はインフルエンザ、RSウイルス感染症及びA群溶血性レンサ球菌咽頭炎であった。

★インフルエンザ・小児科定点からの報告★
【新型コロナウイルス感染症】
報告数は1,499人(25.8)で、前週比95%とほぼ横ばいであった。
延岡(46.1)、中央(28.0)、高鍋(26.3)保健所からの報告が多く、年齢群別は別グラフに示す。

【インフルエンザ】
報告数は420人(7.2)で、前週比82%と減少した。
例年同時期の定点当たり平均値*(0.06)の約123.4倍であった。
日南(22.2)、宮崎市(9.2)、都城(8.0)保健所からの報告が多く、年齢群別は別グラフに示す。

【手足口病】
報告数は158人(4.4)で、前週比149%と増加した。
例年同時期の定点当たり平均値*(1.7)の約2.6倍であった。
延岡(16.5)、中央(15.0)、日向(9.5)保健所からの報告が多く、年齢群別は1歳から3歳が全体の約7割を占めた。

*過去5年間の当該週、前週、後週(計15週)の平均

【宮崎県感染症情報センターより参照】
(2023年8月10日更新)